# 陰性ばんざい
2010.02.05 Friday
久しぶりに、ブログの投稿画面を立ち上げてみました。
しかし、これだけ間をあけてしまうと、何を書いたらいいのか分からなくなりますねえ。
このブログには、見た映画とか、聴いた音楽とか、そういうことの記録は残しておきたいなあと思うのですが、記憶がもはや曖昧になってきております。。。
思い出せるだけ。
〔映画館で見た映画〕
○アニメの「サマーウォーズ」――私の田舎付近が舞台でしたので、馴染みのある地名が次々に出てきてどきどきしてしまいました。ストーリーはあんまりピンと来なかった。
○「96時間」――これはめちゃくちゃ面白かったですよ。主人公を演じたのがリーアム・ニーソンという人で、この方は「シンドラーのリスト」でシンドラー役をやった人ですね。このときはそれほどいいとは思わなかったんだけど、「96時間」のリーアムさんはすっげーカッコ良かった。大事な娘を救い出す、というお話なんだけど、とにかく相手が悪者すぎる。なので、どんだけ相手をこてんぱんにやっつけても「かわいそう」という気持ちにはならないの。「よし、よくやった!」って思うだけ。後味すっきりの映画でした。
○「曲がれ!スプーン」――長澤まさみ主演の映画。うーん、どうでしょう。
○「のだめカンタービレ 最終楽章 前編」――クラシック音楽を映画館で聴けて、なかなか贅沢な気分になれました。それから上野樹里という女優さんがすごいと思いました。最後の、コンサートの場面で、のだめちゃんが客席で演奏を聴きながら刻々と表情が変わっていくところ。表情だけで、この子の頭の中で何が起きているかを表現しちゃえるというその技術。軽く感動しました。巷でこの女優さんがもてはやされているのは何となく知っておりましたが、そうかーこういう人だったんだー、と思いました。
そのほか・・・・んん、思い出せない。これだけだったか?
今も劇場ではなかなか見ごたえのありそうな映画がいくつか上演されていますね。
時間を作るのが難しいのですが、見に行きたいなーという気持ちはあります。
〔生で聴いた音楽〕
○京都音楽博覧会(2009/09/22)――出演はくるりのほかに奥田民生とか石川さゆりとか・・・。
奥田民生をナマで見たのはこれが2回目だったんだけど、2回ともすっげえ感動しました。(どちらもギターの弾き語りでした)。私、めちゃくちゃこの人が好きなのかも・・・・・と思いつつ、自分のウォークマンの中を見ますと、あるのは「マシマロ」と「CUSTOM」の2曲のみ。あ、それと『くるり鶏びゅ〜と』の中に入っていた「ばらの花」が最近加わりました。こんだけ。
いつぞや奥田民生の曲をもうちっと聴きたいと思い、レンタル屋でベスト盤みたいなのを借りようと思ったんですけどね。どれもレンタル中で借りられなかったのだ。それ以上、先に進んでいない。
でも奥田民生はいいですね。私的には民生さんの「エ行」の発音がたまらなく好き。なんか、そそられる。
話がそれましたが、そのほか、石川さゆりは圧巻でした。じつは、演歌の人がこういうイベントに出る場合、もうちょっと若者向けにスタイルを変えてくるのかなと思っていたのですが、あにはからんや、ど演歌の世界でした。自分のスタイルを貫き通し、その世界に若者たちを(あ・・・あたしはおばさんですけど)引き込んでしまうという力技が素晴らしいと思いました。
ですけど、このイベント、娘とゆっくり家を出たらかなり遅刻してしまったのだ。なので、矢野顕子とかBen Kwellerは見れていません。もったいない。
○ハナレグミ TOURあいのわ@大阪厚生年金会館(2009/09/24)――日付を確認しましたら、京都音博の2日後がこのコンサートだったのですね。そんなことも記憶から消えておりました。
このときは気分の落ち込みがひどくて行こうかどうか迷ったのですが、私にとって初めてのハナレグミのワンマンでしたので、この機会を逃したくなくてちょっと無理して行ったのでした。
したら、思いのほかアップテンポな曲を多く演奏しはってですね、回りのお客さんがすごく楽しそうにノッて聴いておられるんです。とくに私の目の前にいた女の人なんかはずっとハイテンションで踊りまくっておりました。
どん底の気分ではそんな雰囲気についていけるわけもなく、「どうして皆さんこんなに楽しそうなんだろう・・・」と気持ちは醒めていくばかり。自分は客として最低だなあ、ここにいる資格ないなあ、なんて思ったら余計に落ち込みました。
一方で、ときどき絶妙に挟み込まれるスローナンバーにはもれなく号泣させられました。(もちろん声なんか出してはいませんけれど)。で、そういう曲を聴いて癒されたのかというと、これが全く逆でして。せっかく傷口に薄っすらかさぶたが出来かけていたのに、永積タカシさんの温かい歌声に気を許してうっかりと傷口をさらしてしまい、再びかさぶたを全部剥がされてしまったみたいな・・・・そんな気持ちになりました。なので、このあと数日間はほんっっとに音楽を聴くのも無理なくらい落ち込みまくりましたね。
次、もしハナレグミのライブに行ける機会があれば、今度は気力体力充実させて思い切り楽しみたいものだと思います。
・・・・・・にしても、舞台の上にいるアーティストさんていうのは本当に大変なお仕事だなあと思いました。とくに人をハッピーにさせるような楽しい曲を演奏するときに自分自身の気持ちが落ち込んでいたらどうなんだろう?それでも楽しそうに歌えるのだろうか?なんて、真剣に考えてしまいましたよ。
○空中ループ x sleepy.ab @京都府立文化芸術会館(2009/10/12)――この会場は、河原町今出川をずうっと下がったところにあります。府立医大の向い側。私が以前ここに来たのは千住真理子さんのバイオリン・リサイタル。娘も先日ここに来たのですがそれは落語の公演でした。
そんなわけで「府立文化芸術会館」というと、クラシックか伝統芸能か・・・・・みたいなイメージがあったので、ここでこの手のコンサートがあるということに最初驚いたのでありました。
空中ループというバンドのことはあんまり知らなくて、このライブに行ったのはスリーピー目当てでした。スリーピーをバンド編成で聴いたのはこれが3回目になります。(ボーカルの成山さんとギターの山内さんからなるアコースティック・デュオのライブは2回見た。)この時もあまり自分の体調が万全ではなかったので次はもっと楽しみたい。
○LAU(ラウー) 来日公演

・京都 磔磔(2009/10/26)
・小諸高原美術館白鳥映雪館(2009/11/2)
京都・磔磔でラウーのライブがありますよ、というのを、よたろうさんに教えてもらって行きました。で、行ったらなんかもうすごくて。1週間後に私の実家近くの小諸(長野県)でもライブがあるというのを知り、迷わず行きました。ついでに里帰りも出来た。向こうの家族も喜んでくれた。よかった。
今度また来日してくれるとしたら、その時も絶対行きたいです。
どー言うたらいいんでしょうかね、すごい完成度ですよね。音のバランスにしろ、演奏技術にしろ。とくにアコーディオンとバイオリン(フィドル?)の音が擦り合わされる時に出る音なんかは「おおおおぉ!」みたいなね、とにかくすごかったです。そして、他所では味わったことのないようなタイプの高揚感に浸りました。
映画・音楽関係は、こんなところかな?
なんか、書いてすっきりしました。では。





うふ





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